魔物があちら側に行く理由 | 魔物の世界は弱肉強食であり、強い魔物は弱い魔物を食べる。弱い魔物ほど食料や生きられる場所が少ない。そのため、知能が低い魔物ほど通常の世界へ行き、人間等を食べる。 |
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言語 | 魔物の世界にいる魔物は通常世界の言葉を喋る事が出来る種も多々いる。 知能が低い魔物は魔物特有の言葉のみ。 |
娯楽 | 基本的には魔物の娯楽は殺し。 ただ、会話ができるような魔物は通常世界の生き物の真似をする遊びなどを行う場合がある。服を作って来てみたり、家族の真似事をしてみたり。時には通常の世界から物を持ってきている事もある。あくまでも遊びで、飽きたら終わるもの。 |
契約 | 一時的に力を貸すだけで美味しい食事をする事ができる利点のみのため。 契約する対象の大事な物ほど美味なものはない。 契約の方法については様々(ウィバオキャラ制作ページに記載しています。) |
環境 | 岩山に囲まれており、比較的に飲めなくも無い水の川がある場所。 建物の残骸はあるがそのままでは住めない。 攻撃的な魔物が少なく遊びがてらに会話してくる魔物などがくる程度。 |
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住居 | 土属性や金属性の魔法の生徒が建物などは制作 |
食料、食事 | まともな食事であれば木、火、水属性の生徒頼りか。 魔物と契約していると腹の減りや食べられる物の好みが契約前と変わってくる場合があるため、自身を食べるなどもあったかもしれない。 |
名前 | 内容 |
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シクシク茸 | とても綺麗で美味しいキノコ。 脱水症状に陥る、大量の涙を流すことになるので十分に水分を取ってから調理すべきもの |
ウオグライ | 魔界のいたるところに棲息する捕食者。 そこそこ強いけど美味しい。 |
屍食鳥 | 魔界の掃除屋。鋭い爪と骨をも砕く顎が武器。 |
キャンドレイク | 魔物世界に生息している炎を灯す植物です。 用途は様々ですが採取の際にはその叫び声にご注意。 |
ドドデンデ | こどものこころが大好物な魔物。子供を連れ去るという。 |
イタシナハ | 人語を理解するが喋る事はできない魔物。 食用にはなるが、人の食べ物ではない味がする。 |
ウゴメクキ | 枯れた木に見える魔物。肉食でとても臭う。食用になる。 |
グラットニー | 腹にある口は普段閉じており3時間ごとにオギャーと奇声をあげる |
ヤミシダ | 魔物世界に大量に自生している植物。 小さいものから大きいものまで幅広く存在。繁殖力が高く、黒い森を作ってしまう |