キャラ制作に使用可能な設定をまとめていきます。
オリジナルの設定や種族設定などを考えるのが難しい場合などにご利用ください。
※絶対に使用しなければいけないわけではありません。
ページ内リンク
(押すとその項目まで飛びます)
翼ある生物達の暮らす国ハイリヒンメル
行き場のない者が集まる国アイゼン
緑の国:テュルキースヴァルト
火山を中心に広がる都市国家カリブンクルス
魔法に特化した浮遊都市エルシエル
草原に定住する獣人の国ホル=ティンド
水に守られし海底聖国ヴァーグラル
山岳地帯のドヴェルグの国ヴェストリア
複数の部族を含む遊牧国家エクス・タルタロ
雪降る山と砂漠の国キラナ
エルフの治める森林国家フォレスタリッチ
妖精、花束の一族の国ニンファーデン
生ける歴史書スキエンティア
仮初めの肉体を得た精霊の国:プペラテアータ
機械や絡繰たちの小国:ヒトキカイ
色々な文化が混ざりあった島国:大日ノ本帝国
魔物調教が盛んな国:ホミストゥーナ
忘れられた機械都市:マキナリウス
水上都市国家:ハールエアトゥ
虚栄の国:イリテューム
暗闇の者が作り上げた常夜の国:ヨトバ・ノ・リル
渦潮の中心に位置する島国:渦中之華
時止まる蒸気の国:ストームレイン
閉ざされた雪国:クラヴィニア
芸術者の国:プレティシェーネ



公式【翼ある生物達の暮らす国:ハイリヒンメル

ハイリヒンメル/Heilyhimmel
種族翼ある生物達
詳細空に浮く島・空積石などと呼ばれる石の上にある国。
空を飛べる生き物しか基本的に訪れることはできず、少々排他的。
竜に襲われることが多々ある国の為、戦う力がある者ほど優遇される。
翼に負担をかけないよう服装や武器は軽いものが多い。
テーテン・ト・イフェルだけには協力的で定期的に救援要請を送る。
ハイリヒンメルにいる、とある種族


公式【行き場のない者が集まる国:アイゼン

アイゼン/Eisen
種族自由。行き場のない者
詳細魔法をあまり扱う事が得意ではなく、武器の扱いには秀でている者が多い国。
近くには鉱山や洞窟が多くあり、魔物はよくあらわれるが要請を出さず自分たちで戦う事が多い。
武器を作る為の鉱石の採掘や武器の加工生成を主に行い、それを隣国に売りさばいている。
テーテン・ト・イフェルの商業棟にもこの国の武器は多く並ぶ。
イメージ金属/パイプ/蒸気/流れ者/工場/魔法より武器/拳で語る/女もある程度強い/弱者は虐げる者ではなく助けてあげる存在/男気/でも一応貧困もある


公式【緑の国:テュルキースヴァルト

テュルキースヴァルト/Turquisvalt
種族妖精や緑に関わる者
詳細大きな緑の谷の中にある国。
妖精や木々などの緑に関わる生き物が多く存在し、基本的に争いを好まない者が多い。
(勿論、例外的に好むものもいる)
花のように小さな者もいれば大木のように大きい者もいる為、
この国に入った際には足元にも頭上にも気を付ける様に注意される。


提供【火山を中心に広がる都市国家:カリブンクルス

提供カリブンクルス/Carbunclus
種族主にドワーフ。他に金/火魔法に特化した者が多い
国名由来carbunclus:ラテン語で「燃える石炭」の意で柘榴石など赤い宝石を指す
詳細火山を中心に広がる都市国家。鉱石や金属加工を生業としている。
小国や小都市の集合である為、大小様々ある各部族により文化や言語が様々であるが、ドワーフの納める国になる為、部族を超えてドワーフの団結は強く慈悲深く他国に向けては閉鎖的。
一度迎え入れれば昨日の敵も今日の友であり親であり子であり、家族である。
戦も多いが子は部族間で育てる為、孤児という感覚はイマイチなく、横の繋がりが強い。
政治主に国の内政は5つの大きな部族の頭首が20年毎に王を務め交換していく当番制。
5つの部族は各々部族色の石を身に着けている
【アウルム/aurum/金】【アルブス/albus/白】
【アルゼンタム/argentum/銀】【レーベル/ruber/赤】【ニゲル/niger/黒】
現在の王はアウルム族(5大部族出身のキャラの苗字などに使用可能)
小国家の集まりなのでこの他にも多種多様の部族がある
学園に対してイメージは「一時的に我が子を預けるに足る機関」、ある程度の信用をしている。
卒業後に国に戻るドワーフには国での地位と名誉が与えられるが戻らないドワーフも稀に居る。
協力的か非協力的かは各部族で相違があり、国としては各部族に任せている。
設定投稿者様より色などは全てラテン語ですが何でもよろしいかと。


提供【魔法に特化した浮遊都市:エルシエル

提供エルシエル/Ailes·ciel
種族翼人
国名由来ラテン語で天の翼
詳細古くから天空にある魔法に特化した浮遊都市。
雲の上に存在しており、住んでいる住民は皆翼を持つ。
中心に大きな時計塔があり、周りには石造りの街がある。
時計塔には都市を治める女神と呼ばれる翼人が住んでおり、政治的な争いは無し。
代々女神となる翼人は皆翼が常に光り輝いており皆女神様と慕っています。
外から違う種族を入れることを禁じられており、下界との交流は滅多に無い。
最近ではその規律が嫌になる住民もおり、国を出る者も。(翼人は出入り自由)
魔法によって、雲から出来た糸で作られた服を着ている。(イメージはキトンという衣服)
穏やかな性格の者が多く、毎日ゆったりと生活している。
もちろん中には気性の荒い住民や翼人こそが高貴な種族だと言っている住民もいます。
この国では雲の木から実った植物が主で、食べると翼がキラキラと輝きます。
学園に対して学園から帰ってきた子達が揃って優秀な人材となっている為、学園に行きたいという子には協力的に支援します。
また学園卒業生には女神の護衛、魔法の開発等重要な役割を受け持って頂きます。


提供【草原に定住する獣人の国:ホル=ティンド

提供ホル=ティンド/Hourdyn duu
種族獣人。特に陸上の肉食獣の獣人が多い
国名由来モンゴルの民謡「オルティンドー」と歌唱法「ホーミー」を組み合わせたもの。
モンゴル語ではオルティンドーは「長い歌」
ホーミーは「咽頭、動物の腹部の毛皮」
詳細草原の広がる大地に、毛皮でできたテントのような家が立ち並ぶ国。
四季はなく、一年を通して温暖。雨も少ない。
国、と言うより集落に近く、人口も少ないが、国民たちのつながりや絆は強い。
テントの家に住んでいるが遊牧民ではなく、その場に定住をしている。食べ物は肉が多い。
魔獣や普通の動物含め、狩をするのがこの国が最も重視しているものである。
狩りにおいて活躍をする者が尊敬され、また狩りに優れた者が国を守る騎士の役割も担う為、
戦えるものや戦う意思のあるものは皆立派な狩人になることを目指す。
身体に模様を描く風習があり、魔除けや狩の成功を祈るものである。
恵みをもたらす太陽と、安らぎを与える月がこの国の信仰対象。太陽は赤、月は青で示され、身体を彩る模様もその二色が多い。
獣人がこの国の主な種族なため、動きやすさや機能を重視し衣類を纏わないものが多い。
人間ぽい獣人などは毛皮でできた衣類を身に纏う。イメージとしてはアイヌの民族衣装的な。
仲間意識は強いが、部外者に対して排他的な態度をとることはなく、特に身寄りのない人や旅人には優しい。
狩に関して血の気は多いが、基本的に寛容かつ柔軟な性格。差別に対しては自分たちに対しても相手に対しても厳しく、地位を決めるのは狩の腕のみ。
さらには狩が不得意だからと言って仲間外れにすることもない。「強きが弱きを守るべきである」と言う考えのようだ。
狩に最も優れた者がその国の長となる。
政治らしい政治はなく、狩ったものも皆で分け合って食べている。


提供【水に守られし海底聖国:ヴァーグラル

提供ヴァーグラル
種族水棲種族。
水中でも暮らせる種族のみ立ち入りを許される。
国の成り立ちから外見が優れている者が多い。
マーメイド、マーマン、セイレーン、ウンディーネetc
国名由来フランス語でヴァーグは波、ラルジュは沖を意味する。
海の国ということを表している。
言語リェルリュ語
海の中でも喋れるように魔力を声に乗せて発音する文字無き言語。
書き言葉は共用語や元々使っていた言語を使用する。
この言語名も他の国が名付けた物で彼らがリェルリュ語を話しているという認識は無い。
そして地上でこの言語を喋っても理解できる人物は同族しか居ない。
歌詞の無い唄に聞こえるようだ。

詳細



提供【山岳地帯のドヴェルグの国:ヴェストリア

提供ヴェストリア
種族ドヴェルグ
種族説明ドヴェルグはドワーフの亜種。魔力の比率は土>>木>水=火>その他。
気性はおおらかで争いを好まず、職人気質。寿命は250~300年。
外見の衰えが遅く人間の寿命を100年と仮定し、約1/3の速さで加齢する。
渓谷や山岳地帯などの地中や岩穴に住んでいる。
ドワーフよりも自然を操るのを得意とするが、その代わりに加工力は劣る。
地中生活のため日光に弱く暗闇に強い。
石食文化があり、硬いものを噛み砕くために犬歯が発達。鋭さはないがとても頑丈。
国名由来ヴェストリは北欧神話で西を担当したドワーフの名前。
西は「日が沈む地」。衰退や死のイメージ。
詳細山岳地帯に位置する人口3,000程度の小さな国。村や里に近い。
住人は主にドヴェルグ。標高の高い乾燥地帯で季節は夏と冬。冬は雪が降る。
主食は穀物で、肉魚野菜も食す。
特異なのは石食文化。岩石や鉱石に含まれる物質がドヴェルグにとって栄養になる。
基本は地中や岩穴の中で暮らす。
種族的に地べたに座る習慣があるため、住人は皆それぞれ腰布を巻いている。
地中は一年を通して適度に暖かく過ごしやすいため、軽装が主流。
家は自然の地形を活かした内装(土魔法で造ったりもする)。
ヴェストリアは民主主義制度。王の代わりに長(頭)が存在し、そのもとで国を運営する集団が動く。
経済は貨幣式。教育制度は遅れており、小学校を卒業したら大抵は働く。世襲制と自由選択が半々くらい。
・ドヴェルグは各地に点々と散らばって生息し、その中の一つにヴェストリアがある。山岳地帯で他の種族との交流が乏しかったが、現在は交易が盛んである。国の特色は、鉱石が特産品だということ。ドヴェルグは質の高い鉱石を採掘,養殖,増殖する魔法が使え、それらを他の国に売ることで国を成り立たせている。基本は原料として出荷し、加工は他の国(主にドワーフ)に任せることが多い。交易関係の国とはいい関係を保っている(あくまでもヴェストリアのドヴェルグたちは)。地中で飼う生き物は、ヘビ,コウモリ,トカゲ,ネズミ,蜘蛛など。
・多神教。神を崇めるというよりは神を身近な存在だと思っている。他の種族については、差別的な思想は持っておらず、来るもの拒まず去る者追わずな感覚。
あくまでも全体的なイメージの為、はみ出したキャラクターでも問題はないそうです。


提供【複数の部族を含む遊牧国家:エクス・タルタロ

提供エクス・タルタロ/Ex Tartaro
種族主に人間、馬人、飛竜など様々
詳細幾度もの侵略によって成った複数の部族を含む遊牧国家。
狼を意味する「クルツ/Kurt」という支配者の一族とその支配下にある都市郡、農民、また遊牧民族を含む連合体。
力強く、自然と共にあることを尊ばれ、「クルツ」は世襲ではなく、その時代においてすべての部族から最も武力に富む者が「クリルタイ」と呼ばれる部族長会議により選ばれる。
「エクス・タルタロ」はかつての侵略時代に畏怖を込めて「地獄から来たもの」と呼称されたものを自ら名乗り、現在の国名となっている。
国土の大半は遥かな空と草原に占められており、各地を転々とする遊牧生活を送っている。
金銭はほぼ扱われておらず、物々交換での取引が主。
言語や文化は部族によって異なるが総じて武芸や美術に秀でているのが特徴。
しかし文字などの筆記文化に乏しく、その歴史は口伝によるものが多いため文官の存在は貴重。
文官になれば地位は約束されているようなものなので、幼くして他国へ留学する者も少なくはない。
産業は主に、その騎馬技術を生かした傭兵稼業。また、織物、染物などの工芸品の輸出であるが前述した通り報酬は物々交換で取引される。
主な種族である人間は馬術と弓術・馬人は弓術と強襲・飛竜は強襲と斥候に秀で、「火」「土」「木」の魔法属性を持つ者が多いと言われている。
性格は様々だが一般的に自由を愛するものが多く、一所に滞在することを苦手とするが、部族生活のため協調性と社交性に優れる。
他国民/種族に対しての警戒心は強いが、差別意識には無縁。
多神教であり、自然に神は宿ると信じられている。
とりわけ自分たちを育てた「母なる大地・父なる空」に対する信仰は深く、
食事・起床/就寝前に簡単な祝詞を唱える者も多い。
国名意味:地獄から来たもの
提供者から一言草原育ちの騎馬・遊牧民族です。各部族名や言語などはお好きにどうぞ。
分かりやすく属性や性格などピックアップしましたが、こちらもお好きにして頂いて構いません。


提供【雪降る山と砂漠の国:キラナ

提供キラナ
種族人間。
少数だが有翼人(鳥に近い)と竜人(トカゲに近い)
火魔法の属性を持つ者が多い
国名由来サンスクリット語で「太陽から差す光の筋」
詳細標高の高いアタ(サンスクリット語で「まず初めに」)山とその周辺の砂漠地帯を領土に持つ小国。
雪の降る山頂、麓には太陽が照り付ける砂漠地帯が広がっており、人間が住むのにちょうどよい気候の位置(アタ山の中腹)に都市がある。
山頂にいくにつれて寒さに強い有翼人、山を下りるにつれて暑さに強い竜人が暮らしている。
都市は石造りの家が建ち並んでおり、都市の一番高い場所に王族の住む宮殿が建っている。
山頂にはキラナの守護神『スーリャ(サンスクリット語で「太陽」)』を祀る神殿がある。
古来より暮らしていた有翼人と竜人、新天地を求めて移住してきた人間による他種族国家。
3種族はお互いに争い合い、周りの国々に永らく侵略されてきたが、手を取り合って革命を起こし、独立を果たす。
過半数の人間による少数種族への差別が根強く残っている。
古来より周りの強靭な国家に度々侵略されてきたため、「自分の国は自分で守る」という方針をとっている。
「信仰」と「武」の国家であり、他の国と比べて魔法よりも武器や拳で戦う者が多い。
近代国家としての経験が浅いため、現在は国を導く「学」と国民が納得する「武」を持った人材が求められている。
そのような人物を神官とし、王族の次に位が高い者に分類される。
そのため、学園都市『テーテン・ト・イフェル』への入学は非常に協力的であり、卒業後はキラナに帰ると自動的に神官になる。
また、富裕層からコネで神官になる者もいる。神官は王族のもとで政治や外交を行っている。
太陽神『スーリャ』を国家の守護神として崇めている。
それぞれの一族を象徴する守護獣がいる。
(守護獣は現存する生物とは別に、新たに創作した生物でも可能です。ただ、海洋生物より陸や空の生物の方がここではより当てはまります。)
一族は魔除けのために守護獣をモチーフにしたものを身につけている。
紫外線が強いため、肌の色が黒い者が多い。
雨が少ない。主食はトウモロコシやジャガイモといった穀類。
香辛料も採れるため、味付けは全体的に辛いものが多い


[END]

提供【エルフの治める森林国家:フォレスタリッチ

詳細

提供【妖精、花束の一族の国:ニンファーデン

詳細

提供【生ける歴史書:スキエンティア

詳細

提供【仮初めの肉体を得た精霊の国:プペラテアータ

詳細

提供【機械や絡繰たちの小国:ヒトキカイ

詳細

提供【色々な文化が混ざりあった島国:大日ノ本帝国

詳細

提供【魔物調教が盛んな国:ホミストゥーナ

詳細

提供【忘れられた機械都市:マキナリウス

詳細

提供【水上都市国家:ハールエアトゥ

詳細

提供【虚栄の国:イリテューム

詳細

提供【暗闇の者が作り上げた常夜の国:ヨトバ・ノ・リル

詳細

提供【渦潮の中心に位置する島国:渦中之華

詳細

提供【時止まる蒸気の国:ストームレイン

詳細

公式【閉ざされた雪国:クラヴィニア

詳細は雪下りの街イベントへ

公式【芸術者の国:プレティシェーネ

詳細は次回イベントページにて。

編集にはIDが必要です